物語文 登場人物の気持ち
うちの子は、相手のことを気遣うためにつく嘘が理解できないようだ。
クラスメイトに病気をうつされて、遠足へ行けなかった主人公。
うつした方は回復して、遠足に参加。
うつした子(以降、友達)は、遠足から戻ったその足で、主人公のお見舞いへ。
遠足は面白くなかったと、主人公へ話す友達。
主人公のお母さんから「楽しかった?」と聞かれて思わず、楽しかったと答える友達。
自分が病気をうつしたせいで、遠足へ行けなかった主人公に気をつかって嘘をついた友達。
この友達の気持ちが理解しにくかったらしく、解説を読んでしっかり説明しました。
理解してくれてるといいけど。